オスグッド病: 2008年5月アーカイブ

小学生、男子。左利き。

サッカー&空手少年。

 

2日前から、サーカーボールを蹴ると、左膝が痛い。

お皿のところとお皿の下(ちょうど、両個所とも膝蓋靭帯が付着している部分)。

医者にいったところ、オスグッド病と診断され、剥離していると言われ、湿布とサポーターを渡され、治療が終了。

でも、近々、運動会と空手の大会があるということで、何とかしたいとうことで、インターネットで探しまわって、ここをみつけたようです。

たしかに、膝の施術がまともにできるところは少ないですからね。

 

(初回)

蹴る動作をしただけでは痛みが出ず、かといって、実際に蹴る物もないため、他の状態を確認しました。

左膝を少し曲げる(残り120度ぐらい)だけでも痛みが出る。正座もできない状態。

それに、右足に比べ、左足全体にかなり力が入っています。

その上、左膝が曲げられない状態なので、横座りをしていたということで、骨盤が大きくゆがんでしまっていました。

骨盤のゆがみを修正し、大腿に入った緊張を緩め、オスグッド病に対する手法をしたところ、かなり曲がる(残り30度ぐらい)ようになりました。

続けて詰めて施術していけば、月末の運動会には間に合うかもしれませんね。

 

(2回目)2日後

初回と同様に施術して、多少、痛みがあるものの、しゃがんだり、正座できる状態までになりました。

 

(3回目)2日後

初回と同様の施術に、正座させるための施術をプラス。

痛みなく、しゃがんだり、正座できるようになりました。

そして、蹴る時の痛みの状態を確認するため、私が自宅から持ってきたメディシングバットを蹴ってもらいました。

でも、まだ、少し痛みが出る。

あとは、蹴る時の痛みだけです。

 

(4回目)翌日

蹴る時に出る痛みをとる施術を行いましたが、半分ぐらいまでしか取れないため、師匠に電話しました。

強く蹴らせなくてよいから、しっかり止めるように指示され、いくつか手法を絞って指導して頂き、ほとんど痛みがないぐらいまで持っていくことができました。

止め方が甘いと言われればそれまでですが、なかなか有効な技を絞り切れなかったのも原因だと反省しています。

 

(5回目)翌日

蹴って確認しても、痛みなしで、ほんの少しの違和感だけ。

前回まであった、骨盤のゆがみ(左側が大きく上方向に上がっていた)はなかった。

4回目と同様の施術をし、蹴っても痛みや違和感がないことを確認し、生活指導をして、施術完了。

運動会まで1週間を残してのオスグッド病完治となりました。

やはり、連日通院されたことと、サッカーや空手での蹴りを我慢した本人の努力の結果です。

私は、身体が良くなろうとする自然の力のお手伝いをするだけですから。

 

お母さんは、

「医者の説明だと、いつよくなるか不安でした。

この子、みんなと一緒に運動できずにしょぼんとして家に帰って来るのが見ていてつらかった。」

と言って、ほんと嬉しそうでした。

そして、最初、不安そうな顔をしていた子供にも、すっかり笑顔が戻ってきました。

よかった、よかった。

 

愛知県豊橋市、豊川市、新城市

 痛み・しびれ専門 自然形体療法の葵整体院

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