オプション整体の概要
オプション整体は、フィシオエナジェティックを始めとして、様々な療法を使い、「身体構造分野」、「生体化学分野」、「精神・心理分野」、「情報分野」、「チャクラ・サトルボディ分野」と広範囲の整体が可能です。
大半の方は、通常行なっている身体構造の問題に対して施術する「整体」で対応できます。
しかしながら、そのやり方では変わらない方がいます。
それは、不調の原因が、身体構造の問題だけではないからです。
重い不調ほど、複数の問題が原因となって、不調を引き起こしています。
複数の原因に対処するために、通常の施術だけでは対応できない場合、追加して施術を行います。

潜在的な原因が多数あると、自覚して部分だけでは判断できず、原因不明となってしまいます。
それが、ほかでは対応できない理由の一つです。
オプション整体の内容
オプション整体の整体実績
オプション整体の整体内容は、ブログにはあまり掲載していませんが、以下の実績があります。

オプション整体の検査法

病院や一般的な整体院では、一つの不調に対して、一つの原因を考えて対処するのが一般的です。
オプション整体が必要な方の場合は、複数の原因が身体に溜まって、許容量を越えて漏れ出した部分が不調として体に現れています。
つまり、一つの不調に対して、複数の原因があります。
さらに、複雑に絡んでいるケースが多いため、整体したからといって、すぐに体の状態が変わるわけではありません。
原因が複雑に絡んでいる場合、順番に問題を解決していくことが重要になります。
つまり、何が問題かということよりも、何が優先かということが大事です。
なぜなら、いくつかの原因がわかったからといって、やみくも対処してしまうと更に複雑化させてしまいます。
複雑に絡んだ糸をほどいていくには、適当に引っ張れば良いというものではなく、順番にほどいていくことが重要です。
ほどく順番は、一人ひとり違うため、その人の身体に聞いていく方法をとります。
したがって、完全にカスタムメイドの整体となり、通常の整体よりも時間がかかります。
また、通常の整体で行なっている検査とはまた違う検査法を用いて、検査していきます。
テストで優先順位を調べ、その順番にしたがって対処していきます。
イメージとしては、玉ねぎの皮を剥いていくようにして、その人にとって無理のない問題から対処して、段々と芯に辿りついていく感じです。
一度に全部の対処はできませんので、施術してすぐに変わるというものではありません。
オプション整体の検査は、いくつかの方法を用いますが、特に生体化学分野については、波動を封入したガラス瓶を身体に近づけ、身体の反応の変化で、原因を特定していきます。

施術を受ける方も、複雑に絡んだ問題を、一つ一つ対処していこうとする根気が必要となります。
薬に頼って済ませるのも、その人の自由ですが、それは単に問題の先送りにすぎないかもしれません。
オプション整体の整体法
ほかでは、原因も整体法も、整体師が判断しますが、それでは個人的な知識や経験によって作られた固定概念の範囲内で、整体することになります。
そのやり方では、複雑な原因を抱えた方の場合、ヒーリング・クライシスといって、余計にこじらせた状態に陥る危険があります。
実際に、自分が受講生として参加したEFT療法のセミナーで、施術を受けてパニック状態に陥った方を目の当たりにしています。
オプション整体では、原因も、整体法も、整体師が判断することはありません。
整体法にこだわらず、その方のカラダが良いと答えたことをしていきますので、固定概念の外の対応が可能となるわけです。
そのため、知り合いの整体院の整体が良いと答えが出る場合もあり、その場合には、そこを紹介しています。
オプション整体に使う整体は、マグネットやホメオパシー、バッチフラワーレメディなど、様々ですが、何を行うは、検査で選びます。
