15年以上のぎっくり腰の整体実績
重い物を持ち上げるなど腰に大きな負担をかけた時に出るのが、ぎっくり腰です。
しかし、それはキッカケに過ぎず、根本原因は、本人の間違った生活習慣にあり、それによってカラダにダメージが蓄積されていって、何かの拍子にぎっくり腰という形で出てきたに過ぎません。
下記に、実際の整体例をご紹介します。
写真内で、青のボールペンで書かれた部分が、自覚のある部分です。
写真内で、赤の色エンピツで塗られたところが、葵整体院の検査で見つけた、本人は知らない隠れたダメージ(結合組織の異常のみ記載)です。
20代、男性。
昨日の朝、子供を抱っこして、ぎっくり腰になった。
2年前にも、ぎっくり腰をやっている。
30代、男性。
物を取ろうとして、腰がグキッとなった。
40代、女性。
4日前に、ぎっくり腰。
整形外科に行った後、3日間寝て、安静にしていた。
以前から、夜中に目が覚め、熟睡できない。
自覚している部分は、腰にあります。
しかし、葵整体院の検査で調べていくと、股関節の前側や後側、太もも、すね、足の甲などに、隠れたダメージがあります。
つまり、まず初めに足元が歪み、その歪みが上へと伝わり、その間の組織にダメージを与えていることがわかります。
したがって、腰周辺をいくら整体しても、再発を食い止めることはできません。
それから、検査で調べている異常は、結合組織(筋膜・骨膜・腱・靭帯ほか)ですので、筋肉をどんなに緩めても、この異常はなくなりません。
つまり、離れたところに異常があることがわかっても、結合組織を修復できる技術が必要です。
ぎっくり腰の場合、慢性と急性が混在している状態です。
激痛で動けない場合は、3日連続、あるいは1日おき3回の整体をお勧めします。
ただ、根本原因は、ご本人の生活習慣にあるため、それを直さないと再発する危険があります。
つまり、痛みがなくなったからと言って、大丈夫というわけではないということです。
よく、ぎっくり腰を一度やると癖になるという言いますが、正確には、悪い癖がついているからぎっくり腰になるのです。
本人の間違った生活習慣により、カラダにダメージが蓄積して、何らかのきっかけでぎっくり腰という状態を引き起こしています。
身体に染みついた悪い癖を矯正するのが、整体のもう一つの重要な目的です。
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